看護師に向いてないと思うとき

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看護師に向いてないと思うとき

看護師の仕事内容は、精神的にも肉体的にも凄くハードです。さらに多くの看護師が、何かしらの悩みを抱えて仕事をしているのです。例えば、人の命を扱うことの重さを受け止められる精神力、夜勤勤務に耐えられる体力の問題などです。この様な現実を、医療現場で体験し、その勤務内容についていけずに辞めてしまう看護師は非常に多いのです。そんな看護師の離職率は非常に高いのです。

 

では、実際に看護師の仕事をしている人が、自分は看護師に向いていないと思う時とは、どのような時でしょう。「看護師に向いていない」と悩む時期は、看護師に限らずどの様な職業の人にもあるでしょう。「向いていない」と感じるのは、仕事が上手くいっていない時なのです。与えられた仕事がこなせないとか、ミスばかりしてしまうとき、そんな時に、ベテラン看護師に怒られると、「自分はこの仕事に向いていない」と考えてしまうのです。

 

看護師の仕事に向いていないと思う理由で多くあげられる理由は、「業務についていけない」ということや、「看護師としてのスキルがあまりに低い」ことなのです。そんな自分と、仕事を軽々とこなし、バリバリと活躍している熱心な先輩看護師と比較してしまうことにあるのです。自分の看護師としてのスキルアップをしたくても、研修へ行く時間も体力も残っていない。看護師の仕事に体を慣らし、勤務時にベストの状態で勤務することは非常に難しいのです。そうして疲労は蓄積され、日々の業務をこなすことに精一杯になってしまって、他のことには手が回らないということになってしまう。

 

それは、自分自身の持つ看護師の理想の姿に囚われていることも大きな要因でしょう。全ての看護師がナイチンゲールでも天使でもないのです。「これができるのが看護師、これをうまくやれるのがプロの看護師」という理想の姿と比べると「向いていない」という結果になるのです。

 

逆にいえば「看護師の仕事ができない。こなせない」という悩みは、経験を積めば解決する悩みなのです。つまり、「仕事が上手くできない」イコール「看護師に向いていない」というのは間違いなのです。看護師の仕事は、3年続けなければ使い物にならないといわれます。まずは1人前になれるといわれる、3年間の勤務を実現することが大切なのです。その後で、もういちど看護師の仕事は、自分に向いているかを判断するのが良いでしょう。

 

特に看護師は、医療の分野に携わるお仕事であるため、失敗は絶対に許されません。そのプレッシャーから、先輩看護師からの指摘や、チェックも厳しいものになります。ですが、患者さんが元気に回復してくれ、お礼を言ってもらえると最高に幸せを感じるのも看護師です。仕事のミスは経験でカバーできるものです。まずは一人前になるまで、頑張ってみましょう。